ヴィンテージの台と水飲み器の発売
猫さんの ”たべる” カテゴリー商品の新発売です。
100年以上続いた京都の絹織物工場が廃業となり、不用品となった糸巻き。昔は機械も、使われる部品も木製だったのですね。
無垢材で作られた糸巻きは、とても丈夫で、不用品なんてもったいない。
作家さんにぴったりサイズの器を作っていただいて、猫さんのための水飲み台と器として、お道具としての新しい命を吹き込みました。
作陶いただいたのは、岡山県在住の森永淳俊さん。
白、黒、みどりの3つの器の中から、お気に入りを選んでください。
森永製陶所
岡山県にある、陶芸工房。 東京農業大学造園科在学中に陶芸と出会い、大学卒業後、茨城県笠間と津山で修行を経て、12年前に独立された森永淳俊さんにより、ひとつひとつの器が丁寧に製陶されています。作品は日常使いの器や生活道具、盆栽鉢等の植物の鉢など。